大河ドラマ「いだてん」の主人公である金栗四三が赴任する東京府立第二高等女学校、通称竹早女学校のロケ地が特定され、ファンの間で話題になっています。

今回は、この「いだてん」に登場した竹早女学校のロケ地や、学校の由来についてご紹介します。

竹早女学校(東京府立第二高等女学校)のロケ地は牛久シャトー!


主人公の金栗四三の赴任先である竹早女学校とは、茨城県の牛久市にある「牛久シャトー」 という施設だということが分かりました。

牛久シャトーとは?

牛久シャトーとは、牛久市にある近代文化産業遺産や国指定重要文化財にも指定されている、貴重な施設です。

こちらの建物は、実業家である神谷傳兵衛が1903年に建設した日本初の本格的ワイン醸造所です。

当時、神谷傳兵衛はフランスにある醸造所を参考にしてこの建物を開設し、葡萄の栽培からワインの醸造・瓶詰めを一貫して行なっていたのだそうです。

その後、長い間日本の産業革命を陰ながら支え、その功績から2007年に近代文化産業遺産に、2008年に国指定重要文化財に認定されました。

現在では老朽化により、いくつかの施設が閉鎖されていますが、その貴重性から多くの人が訪れています。

竹早女学校の由来と金栗四三の関係とは?

大河ドラマ「いだてん」の中で描かれている竹早女学校(東京府立第二高等女学校)とは、現在の東京都立竹早高等学校に由来します。

戦前の竹早女学校は、高等女子教育の名門校として有名だったのだそうです。

竹早女学校の教員は、現在の東京学芸大学の前身である東京府女子師範学校と兼務しており、校地も共有していたのだそうです。意外ですよね。

現在は名前も変わり、共学になっていますが、進学指導推進校に認定されており教育の名門校というところは引き継がれているようです。

当時の竹早女学校で、金栗四三は地理歴史の教師を務めていたそうです。

オリンピックに貢献した彼の功績は、今でも竹早高校の生徒たちに受け継がれているらしいです。

まとめ

いかがでしたか?

人には歴史ありと言いますが、学校にも歴史ありですね。

また、竹早女学校のロケ地に選ばれた牛久シャトーも、その景観の美しさから納得の一言です。

ぜひ、興味のある方は訪れて見てはいかがでしょう?

歴史を感じられるかも。

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