「スパイダーバースって面白いの?」

アカデミー賞を受賞し、現在も絶賛上映中の3DCGアニメーション「スパイダーバース」。

ですが、アメリカ産の映画ですし、見るかちょっと迷うという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回、筆者が実際に「スパイダーバース」を見てきました。

結果は、「超面白い!」です。

なぜ「スパイダーバース」が面白いか、分かりやすくご説明します。

もちろん、核心に関わるネタバレは含みません。

笑い過ぎてお腹が痛い!限界まで詰め込まれたコメディ

アメリカンコミックと言えば、コミカルな笑いですよね。

おどけた感じの冗談を言い、ちょっとニヒルな笑みを浮かべたりして。

スパイダーバースは、そのアメリカンコミック感を最初から最後まで徹底的に詰め込み、笑いで息つく暇も与えません。

それは、OP前の提供各社の紹介から始まり、序盤、中盤、終盤と、隙さえあれば笑いを思いもよらぬところから仕掛けてきます。

筆者も、度々つい大声をだして笑ってしまったのですが、会場中の観客すべてが口に手を当てて大笑いしていました。

笑いで一体感を味わえるという点でも、この作品がどれだけ面白いかよくわかりますね。

うるっと来ちゃう!思春期の葛藤と成長

「スパイダーバース」の主人公は、自分に自信が持てない少年――マイルス。

正義のヒーロー、スパイダーマンに憧れながらも、理想に程遠い自分に言いえぬ不安を感じます。

親からの期待、同級生と自分の差、そして何より自分に自信が持てないことにいら立ちを覚えている。

思春期になれば誰しもが通る道ではありますが、やはりそんな彼を見ていると、つい過去の自分を重ねて感じるものがあります。

ですが、そんな彼も物語の中で成長し、やがて自分だけの一つの解を見つけ出します。

それを言うとネタバレになってしまうので詳しくは記述しませんが、会場の中で頑張れマイルスと拳を強く握り応援した人は自分だけではないはず。

最後の彼の決断を見届け、会場を後にする観客はみな笑顔でした。

これぞ王道!マーベルらしいかっこよさ

マーベル作品と言えば、熱い展開とド派手なアクションですよね。

安心して下さい、「スパイダーバース」にもそれはふんだんに盛り込まれています。

3DCGなので、やはり奥行きを使ったアクションが多く、ぜひIMAXで見て頂きたいですね。

また、「スパイダーバース」は多次元のスパイダーマンが一挙に集まり敵を倒す作品です。

良くも悪くも、スパイダーマンらしくない彼らが一緒に戦う姿は、面白おかしく、そして飽きさせない展開でした。

マーベル好きでも、そうでなくても超おすすめです。

まとめ

少しは、参考になりましたでしょうか?

「スパイダーバース」は今までに無かったようなジャンルの作品なので、賛否両論あるかもしれません。

しかし、これぞマーベル、これぞスパイダーマン、という要素がこれでもかと詰め込まれた作品ですので、ぜひ一度劇場へ足を運んで頂きたいです。

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